切削彫刻+レーザー彫刻の複合彫刻

手前の紙吹雪には 、切削加工で大きく湾曲した形状を。

奥の紙吹雪には、レーザー彫刻で細かいレリーフと微細柄を。

微細柄は、「シボ表現」と「斜線表現」の2種。

見せたいイメージに合わせて、微細柄を使い分けています。

レーザー彫刻によるテクスチャ表現

微細なテクスチャや、

「チェンジング」という、

見る角度によって絵柄が変化して見える技術を使用して

花吹雪が舞う様を表現しています。

レーザー彫刻によるテクスチャ表現

立体的なレリーフ形状と、

布のような微細なテクスチャを組み合わせることで

樹脂製品に柔らかい印象を持たせることが可能です。

加工のない部分を入れることで

ツヤとマットの差を際立たせています。

江戸切子

切削彫刻とレーザー彫刻を組み合わせることで、

ガラスを削ったような滑らかな断面と、

レーザー彫刻による微細な文様を使用した江戸切子を表現。

今までにない表現が可能です。

コンパクトの天板へのホットスタンプ

レーザー彫刻による微細柄を施した金属版を使用することで、

天板への加飾が可能です。

花びらの形状の内側に「チェンジング」と呼ばれる、

見る角度によって絵柄が変わる加工を施しました。